F800GS-A登場!&白馬オリジナルTシャツのご予約を開始します。 [F800GS-A]
今年最大の夏のイベント、BMW Motorrad Days 2013が
8/24(土)・25(日)に例年と同じ白馬47にて開催されます。
私たちもいつも通り出店致しますので、皆様どうぞお越しください!
今年のオリジナルTシャツのデザインも発表になりました。
お値段は昨年までと同じ(半袖3,000円、長袖3,500円いずれも税込み)です。
デザインは、90周年記念モデルを思わせるシックなダークグレーがベース。
昨年、少し長すぎるとお声をいただいた長袖は若干短めに調整される模様です。
本日から店頭(またはお電話)でご予約も承りますので
どうぞお早めにご注文くださいませ。
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前回ご紹介したF800GS Adventureが今週末いよいよデビューフェアを迎えています。
今年の国内入荷数が60数台...非常に希少な車両になりそうですので
今日は写真をお目にご紹介します。
日本導入モデルは、このサンド・ローバーというカラーのみ。
F800/700GSのオプションに設定されている「コンフォート・シート」に似た形状のシートは
たっぷりとした厚みとコシの強さがありそうです。
シート高も89cmとそれなりに高めですが、
オプションとしてAdventure専用のローシートも設定されています(定価44,100円)。
ちなみに、大型化された燃料タンクによるベース形状の違いもあり、
ノーマルのF800/700GS用シートとは互換性がありません。
車両の基本的な構成は新しいF800GSをベースにしていますが
シート下の燃料タンクが大きく拡張され、約24リットルという大容量に変わっています。
比較的燃費の良いFシリーズのエンジンであれば600km以上の航続距離(!)も可能。
アルミ製パニアケース用のラックは標準で装着されており、
大型化した燃料タンクのガードとしても機能するように考えられています。
フロント周りも大型のスクリーンと形状の変わったフェンダー、
大型化したラジエター・ガードが組み合わされ、
Adventureの名に相応しい風防効果が得られています。
標準で装着されているハンド・ガードは、新型の水冷化されたR1200GSと共通の部品。
ラジエターガードを兼ねる新デザインのフロント・サイド・パネルには
GSのロゴが彫り込まれ、なかなか素敵な表情に仕上がっています。
これだけの装備に加え、標準車ではプラス105,000円のオプション設定のESA・ASCも装備済み。
それでいて標準車との差額が176,000円という車両価格(1,675,000円)は
本当にお買い得というしかありません。
走行可能状態でも232kgに収まる軽さは、タフな旅の伴侶として
十分に使いこなせそうな大きさといえるでしょう。
残念ながら今年の入荷数は極端に少なめですので、
どうぞお早めにご相談くださいませ!
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先日開催された「信州輸入車ショー」にはたいへん沢山の方にお越しいただきました。
この場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。
BMWだけでなく、輸入車の現行車種を一度にこれだけ試乗できるイベントは
なかなか珍しいと思います。来年もどうぞお楽しみに。
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3/1から営業時間が夏時間に変わりました。
これまで以上にゆっくり・じっくりとご覧いただけます。
●3月~10月は夏季営業時間:09:30 - 19:00
●2月末までは冬季営業時間:10:00 - 18:00
定休日は水曜日(祝日の場合は営業)です。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
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